2011年7月16日土曜日

ブラジル人気質

ゼイチンヨ‐ブラジレイㇿとの言葉がある、この事はブラジル人気質ともとれる言葉です。ブラジルは気候のせいか国民がのんびりとしている。祭日が木曜にでもなると日曜日まで4日
間わ公職は休みとなる、それ以外にもやたらに休みが多い。書類の手続きでも一遍で済んだためしがない。遠いところでは一度で用事を果たすことがない、お客さんを二度も足をはこんでも平気でいる。当然だと思っているようです。南米は殆ど同じの様で。そもそもラテン系の国民性でしょう。日本の電車が時刻通り運行するのに、さすがに日本人は約束を守る国民だと褒めるのです。ジャポネスーガランチ-ド「確実」の意、移住して時期は日本人の気質に合わないので嫌気がするのですが。なれると気にならなくなる。多分自分もその雰囲気に慣れた故でしょう、私は日本人の品格の本を読んで日本人であることに。感銘してその本を紹介した。そして随筆にもかいた。しかし
現在世界経済不況の中で日本が一番打撃を受けているような感じがする、敗戦からの日本の復興は日本の終身雇用体制が発展の基礎になっていたようだ。其の後グロバール化してアメリカ式の能力主義をとりいれて、世界に生産工場を造り製品を売り込んだ。
アメリカ様式を奨励した経済家や経営者が政府の役所に勤めて奨励した。、現在の不況に立ち向かい海外での設備投資が利益を損なうまでになっているのです、現在までの利益だけを求めるやり方が、社会に及ぼす影響を考え始めた。会社の利益よりも雇用が大切だと反省しているようで、この様にいかなる説も時代の変化によって考えが変わるのです。私の持っていた
日本人の気質がブラジルには馴染めない気がするようになった。世界20カ国の首脳会談がロンドンで行なわれた際に、日本が世界で第二番の経済国であるにも関わらず.日本の首相があまりパっとしないけど。ブラジルのル‐ラ前大統領は意気アイアイで対等に話し合っているのです。そのことが日本人の気質は日本人だけの者の様な気がするのです。。世界七か国が財政赤字に悩む中.財政てきに中国やインドやブラジルが国際的信用度が高くランクされている現状です

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