2011年7月7日木曜日

日本の2011年度7

日本は去年以来民主党政権が誕生して国民から多くの期待がよせられていたけど、経済や政治はなにも変わらずに新年を迎えましたけど、党内での対立に振り回されて、第二次内閣を発足して危機を乗り越えようとしているのです、マニフェストにかかげた公約もある程度変更して、財政赤字や年金制度の赤字や保険のあり方を変へなければ、財政赤字は膨らむばかりです、世界でも最も高齢者が多く尚出産率が最も低くて若い生代の負担が増え続けるのです
今年見舞われた東北大震災により第二次世界大戦の日本の破壊の次にやって来た災難です、地震と津波そして原子力発電所の破壊と
ラジアチブの住民の健康に与える影響で避難生活を余儀なくされた人々が一万人も超す、死亡した人々も一万人以上で尚行方不明者も5000人を超える人々が災害に見舞われているようです。
被災地となった東北の市の残骸をみると市民が住み家を失い家族を失い、そして仕事も失って途方にくれている姿をテレビで見て胸が締め付けられる思いがするのです。それでも住民はお互い励まし合って、頑張る姿はたのもしいのです。私は終戦の沖縄を思い出します。アメリカ軍人が焼野原の街で10歳の少年が靴磨きをしていたので軍人はお金とお菓子を与えたら少年はポケットにしまいこみ食べようともしませんでした。その軍人は少年になぜ食べないのかと尋ねたら、家には妹がひもじい思いをして待っていると答えたので、軍人は日本の国はきっと早く立ち直ると思ったとのことがエピソードとして伝えられている、外国人からも日本人は規律をまもり協力を惜しまない国民なので早く復興すると語っております

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