2017年8月13日日曜日

不思議な国日本


今世界で最も注目を集めているのが日本のようだ、まるで学校の

優等生のようである、その一つが世界で最も安定している、第二次大戦後七十年間戦争に巻き込まれることなく、平和に国民は暮らしてきた、その間に幾多の災害に見舞われたけど、国民団結して復興してきた。現に大戦中に味わった忘れることの出来ない事も、今の

政治家は味わっていないのが殆どです、中でも教育者が経験した、敗戦の挫折や虚無感は作家によって表されている。たとえば、教育勅語の取り扱い、教育者は生徒たちに人間の情操の掟として、教えて来た、書かれた道筋に間違いは無くても、せんご憲法で廃止された事は、教育者にとって、未来を失った人間の挫折に陥れた、それでも戦後七十年平和に暮らした国民にとって、憲法に定めた、軍隊なく、戦争放棄した憲法は何処の国にもない不思議な国が日本なのです。戦争が人殺しでどの国にとっても犯罪である事に敵国軍を多く殺した軍人を英雄化した今までの教えに問題があるのは勿論で

自衛隊が軍隊ではないとの安保条約も問題である

日本国民が過去の歴史を顧みて、平和な七十年間の歴史は国民に最大の贈り物である、過去において、隣国を占領して、植民地化し領土を広げて、国民を移住させて、生活を維持しようとした戦前と比較して、戦後は移住した国民が帰国して狭い国土を農地改革して、優れた農産物を生産している、それ以外にもあらゆる海産物をある食品に変えて利用して、職場をもたらしている、また身近にある材料、竹細工や。木工細工など、伝統職業が祖先代引き継がれて、職場を与えている、日本の織物は有名で分業化して多くの人々に職をあたえている。このような職業は地方によって伝統化されて引き継がれている、日本の物づくりは家庭産業で親から子と引き継がれて。看板を守っているのも外国人の不思議の様です、特に鉄製品の刃物は世界の人が買い求めている商品のようだ、世界で最も治安が良く観光客が日本の不思議な国として目に映るようです。

国吉真一