2015年6月28日日曜日

 ブラシルー何処いく

混沌としたブラシルの政治に国民は希望を失っている、2002年に就任した ルーラ大統領は国民の多数の支持を得て政治改革や、

汚職などを無くすることを約束し、国民は彼が貧しい中から立ち上がり、エリートな政治家に対抗して立ち上がって国民の支持を得たのです

私も投票した一人でその後の政治に落胆して書き留めているのです、彼が貧困を救う気持ちは納得できる、その手段似はブラシル国民として同意しえない、その点を記して置こう
まず貧困に出資したお金は消費に回り、商店や業者をうるおしますけど、一時的現象です。ブラジルはあらゆる部門で政治改革が必要ですけど、ポプリヅモに酔いしれてなされずにいたったのが財政赤字破たん寸前におかれている、4年の間に改革したのは見当らず、インフレーは安定していますけど、食料はドル安で消費者にとっては良いけれど農業者を苦しめて

、工業製品も輸出が難しいのが原因で、インフレーは安定していると言えるでしょう、失業者は増える一方で社会不安になり犯罪が増えている、

貧しい人々への援助と社会福祉が増え国内支出が増えて、赤字が増えインフラへの投資がなされていない、以上がブラシル何処へ行くとの題なのです、

ルーラが掲げる低所得ㇸの生活保護によっては国民の生活向上ともみられるけど単なる選挙戦絡にすぎない、。

ばらまいたお金が消費をうながし国内製品の増産にもつながり。景気が良くなったともとれる、しかし財政の予算を消費するのみで。

国家の財政を圧迫している、資金は中産所得の税金で賄われている、国内産業の輸出にはブラジルの生産コストが高くのびなやんでいる


案外輸出のある部分、牛肉や砂糖、鶏肉。鉄鉱石は世界の景気により輸出が増え。外貨準備高がふえていますけどブラジルの銀行利子高も加わりブラジルへの投資も増え

、備蓄のドルが増えドル安になり国内産業の靴や加工品が輸出出来なくなっている状態です

ブラジルは世界で一番税金の高い国でそれが工業製品のコスト高に繋がっている、政府の国内赤字は増え続け、税制改革は実行できない状態にあります

。それ以外にも年金制度も98年の憲法改正により国の負担が増え財政赤字がだるま式に増え続けているのです、それ自体がインフレにつながり

、高い利子で抑えているのです、その反面商品コスト高にもつながっています

。今年大統領選挙が行われていますけど、あらゆる行政で汚職が発覚し莫大の政治資金が政府企業からお金が流れあらゆる面で、政府と企業が結びつき

、無駄な税金が使われていて、議院も仲間入りしての税金無駄使いですからあきれたものです、知識ある国民をなげかせています、

それでも再選に立候法して大多数の貧しい人の支持をえております、ルーラ大統領は労働者を仲間に立ち上がった男ですけど、今は労働者ではなくエリートの仲間で

労働者にはありえない恩給をえており、労働者を土台にしてなりあがった男と言えるでしょう。知識ある国民を裏切った者とも言えるでしょう、

南米諸国は貧しい国民をエサに政治を行いますので、ベネズエラやボリビアなどポプリズモで人気を得て当選しますけど産業発展にはつながらず。

結局国の発展にも繋がらないのが残念です

2007より二度目の行政を統治しますけど、ある面では外貨が三倍に増えリスコも少なく政治改革、税制改革 治安 教育と多くの課題が野党がすくないなかで。

どう手腕を振るうか問われています、結局2007年も始めは5パーセントのP,B5パーセントの成長をみこんでいましたけど3,5パーセントに訂正せざるを得なくなっています、


その原因は支出が増えた原因は最低給料やアポゼンタドリヤの支出がふえたからです。