2018年2月10日土曜日


寿命
世界的に人間の寿命が延びている。有り難い事ですけど。社会の負担が増えるのは当然です。結婚した頃二十代で六十代まで働き定年「アポゼント」するまで四十年長い年月と思っていた。
私が糖尿病を患っているのを知ったのが四十代で後二十年は働かねば成らないので体を維持せねばと思っていた、六十代になったら
アポゼントしても良いと思った.ところが人間の平均寿命も七十五歳になっていた。私達の寿命は家系にもより、遺伝的な宿命もあるようだ、自分の家系をみると、母方の姉妹は四人とも八十八歳まで長生きした、父方は祖父が癌の病気故六十で他界した、自分がアポゼンタしたら、誰かが養ってくれている結果で社会は成り立っていると思うようになった。
結局自分で決めた老後をどう生きるか変更せねば。社会の負担が働く人にのしかかると僕は思っている。亦働く事が寿命も延びて、生き甲斐も生まれる相互扶助の役割を果たしていると思う、
現在自分は八十代で周りの知人は殆ど他界している。体格の良い病気を持たない人でも、もう此の世にいないから神が与えた寿命のように思われる。それとも体が丈夫でなく、医者通いするのが健康維持しているともいえる。現在では百歳まで生きるのも不可能でなないようだ。
百歳まで生きるとしたら、僕が八十代でまだ二十年生きねば成らなくなる、僕は大腸を手術して十センチほど短い、大腸は体の重要な働きで、体に必要な養分を作り出す機能を果たしている、アレルギ―を抑えたり、糖尿病を抑えたり、体の水分を維持したり、体の需要な役割のようだ、糖尿病が腎臓にタンパク質が消化されず負担をかけているのも専門医者が説明してくれた
体の健康についてはテレビや本などからある程度、理解できた
体の健康は維持できたとしても、老人に付きまとうボケはどのように防ぐか考えてみた、記憶力を増す意味で仕事上、支出収入を記憶して無駄を省く、頭を働かせる。本を読んだりして想像の世界を
広げる、近頃想像したのが次のようだ
私達は人魚の話を本などでみている、しかも確実に上体は女性である、実際に実物はありえない話だ、生物の世界はオスとメスからできている、メスの人魚がおればオスの人魚も当然実在しなければ生命はなりたたない。頭に或る記憶では、この世界に生命が現れたのが、暖かい海からだと言われている、先ず単一生命が発生して進化を遂げてオスとメスの機能をもった生物が生存して植物と動物に進化したと考えられる
その中間の生物もいまだい生存している、どうしてメスの人魚がうまれたのか想像すりと、男性が創り上げたと考える、現在だと作者の著作権などに触れたけど、ただ男性は波が打ち寄せる海辺に或る石を見て想像したのではないかと僕も想像する。人間も進化を遂げた生物でたまに進化の逆もドリして、自分がオスかメスはっきりせずメスを入れて生まれ変わったり、同性結婚したり、するのが出てくる
遺伝と進化を考えた時;現在の若い世代が四五歳のときからパソコンなどから学ぶ豊富な知識が遺伝に繋がると、人間を取り巻く環境は変化している、遺伝にも変化が現れ、優れた才能を持った人物が現れると想像する。現に将棋の世界では天才が出現している