2016年10月15日土曜日

私とFACEBOOK

私とFACEBOOK
私は老人です。八十三歳ですかたら、定年を超えた可なりの老人です。
今でも田舎の土地で自家用の野菜をつくっている。余ると隣近所にもあげて喜ばれて自分も嬉しいのです。野菜を作るのは、時間潰しで。本職は、まだ七十ヘクタールの土地を経営している、今年までまだコーヒーも栽培していた。市の区域内では私が最後のコーヒー栽培者だったので名前も街で知れていた。利益があったから続けていたのです。コーヒーは人が必要で、一時は四人の労働者を雇っていた。現在は一人だけで経営出来るようになった、殆ど毎日車を運転して通っている。ある程度の体を動かしているので健康には良い事だと娘達も進めている、食事も肉食よりも野菜を多くたべるので、糖尿も抑えている、
以上は午前の日課で。午後はブラシル語新聞の経済欄と社説やコルナは殆ど読むのが日課で、日本語辞典にはない知らない言葉があるとグ―グルで調べて理解するよう努める、
老人になると若い人との接触は絶えるのが常です。その点FFACE,BOOKは若い人との交わりが可能です、私が載せ始めて五年以上にもなり。旅行の写真やレストランでの食事など思い出が記録されていて、また通信した人々の行動もかなり知る事が出来る、それ以外にも政治や社会問題をのべてその人柄や関心をしる事ができる。私の相手は私の孫や昔の知り合い、親戚遠い知り合いの繋がりと、範囲は広い。国を超えて日本や、アメリカとも載せあって知り合い、それでも本人に会った事がないのもおります。私は日本社会の良さや食事など、また漢字の意味などを孫達に理解させて関心を持たせるように書くのです、最近の出来事は。NHKからの情報で脳の中の海馬の話、私自身どうしてこのような漢字を付けたのか不思議だった、ポルトガル語はなんとあるのか辞典にもない。FACEBOOKに乗せたら従兄弟のお医者がしかも日本語もかなり理解するのが、次のようにポルトガルで説明した、人体のアナトミヤは殆どギリシャ語で龍の落と子でCABALINHODOMARでポルトガル語はHIPOCAMPOつまり馬と、カンポ海とあった、なるほど
図解をみると似てるようだ、私が海馬に関心があったのは老人になると記憶が衰える、その原因が海馬の記憶力にあるようで、瞑想や座禅やヨガなどで脳の海馬に休みを与えることで記憶量が蘇るとあった、つまりストレスからの解放のようだ。私の家内が記憶力が弱く、KUMONに通い数学の宿題を行っている。私の場合は記憶する能力はまだあるようで
毎日の運動や農業経営やFACEBOOKなどによる知能の働きかと思っている