2011年11月5日土曜日

書く事の楽しさ

書くことの楽しさを覚えたのは「のうそん」の随筆を読んでからのことで、自分の考えていることや、思いついたこと、を文にして残したら、何時までも残るのではないかと思いついてからである。始めは自筆で書いていたけど、まず漢字が思い出せず。ひらがなで書き、事典を引っ張って漢字を入れての面倒でした、それでも自分で書いた随筆が「のうそん」に載ると嬉しかった、書くとなると、多くの文章や書物や新聞などを読んで、自分なりの意見を持たなくては書くヒントが浮かばない、また旅行や人との会話も大切のようです。今まで良い印象に残るのは。FOLHA DE SAO pAULOのコルナでANTONIO MORAESの記事はブラジル国民に勇気を農業者に与える記事が多かった、なお「JOSE BIONDO」のコルーナも良かった、あいにく日本新聞は読んでいませんので投稿者が多いけど、ただ宮村秀光氏の随筆は胸を打たれる文章でした。なお文芸春秋の著者の中では、山本七平の日本人離れのした感があった。書く事は頭に浮かぶとついすらすらと出てくる、やっと一つ、の作品が出来上がるとほっとする。自分でも満足感に浸ることが出来るのです。特にパソコンによっての、文章書きは訂正したり、また中に文を入れたりが簡単でなお容易い、文章は読む人に面白さや感銘を与えるのでなければ、読者を引き付けないと思うのです.例えば旅の文でも報告書のようでは読者を引き付けない。
旅の風景や印象をあたかも読者の頭に現場が浮かぶようになると最高だと思うのです。私は自分の書いた文章をポルトガル語に訳してみて娘に読んでみてもらったら。意味は分かるけど文法になっていないようで止めました
永田さんから小説を書くようにと原稿用紙を送ってくれたことがありました。つい誘われて書いてみましたけど当選しませんでした、当選作品を読んで感じたことは私の作品はストーリであって文学作品ではないことを感じたのでそ、随筆家は小説家にはなれないことをつくづく感じました。それでもインターネットのBROGには掲載してみんなに読んでもらっております。20111016

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