2012年12月21日金曜日

随筆  日本の政治


国に住んでいても日本の政治が気になり、N。H.Kのニュースに注目している、またインターネットからも国民の声が伝わってくる
野田首相は議会解散した、民主党の三年半の与党に終止が打たれた、圧倒多数で獲得した政権で長年の人民党の政治に嫌気をさした
国民が変化を求めての、政権奪回でしたけどけど。日本の抱える問題を解決出来ずに経済増勢は悪化して野田首相がマニフェストを放棄して、政治奪回を計ろうとしたけど、議員の離党が続き真価を選挙で国民に問う形で解散して選挙を実施して、政権を人民党に渡したのです。第一の問題点は経済政策で
輸出が悪化して企業が輸出停滞して雇用を減らしていて、在は企業生産が東南アジヤに移転して、雇用体制が悪化していて、なお円高に悩まされていた。
それ以外に問題は東北の津波と原子汚染で家が健全であっても戻れない家族が未だに架設住宅で生活している人々が民主党政府に不満を抱いていたのが今度の
選挙で人民党に圧倒的な支持が集まったと言えそうです。国民は以前にも人民党の政策に不満を持っていたのですけど民主党よりはましだとの判断だとも思われる。
民主党は実行不可能な政策をマニフェストに掲げて、それ故に党内で意見が対立して三回首相が代わって野田首相は将来の国の財政立て直しに誠実に実行段階にありましたけど
国民の理解は得られず、初当選当時の四分の一を獲得するに留まった。勿論第三極政党が幾つも現れて民主党の議席を奪った形になった。私個人的には野田首相は誠実で
決断力のある政治家と思われたけど。しかし人民党の掲げる国債発行を増やしての景気対策ですから、一時的には景気が良くなったとしても、尚一曽国民の赤字が将来に持ち越されてヨーロッパの現在の姿にならねば良いけど。防衛面では今の自衛隊を国防軍に改め。憲法改正も行って国家を守りたいとの事ですけど。日本が軍事力を強化すれば隣国との摩擦も予想され、それ自体が中国の現在のような日本製品のボイコットになる恐れもある。ある程度のインフレを予測しての対策ですけど滑り出すと歯止めのきかないドルの流出が起こり、日本の国債債か額が増えて、輸入高が生産コストも押し上げる形にならねばとブラシル国の過去を思いやられるのです  2012年12月16日


0 件のコメント:

コメントを投稿