2011年12月10日土曜日

2011年度を顧みて

今年も終年に近付いている、振り返って思う事を書いている、まず経済的には最高の年と言える。気候に恵まれて総ての作物が豊作であった事、そして値段も良かった事が農業者を潤したのです、次は家族全員が健康に一年を過ごし年末を迎えた事、私自身は年を重ねるごとに悟りへて幸せに思うのです、まず自分自身が幸せであれば自然と微笑み、顔に笑顔が現れ、また、モチヴアションも湧く,自信も生まれる、その事自体が会う人々にも良い印象を与えて幸せを与えるのだと思うのです、、今日までの歩んだ人生を演劇で表すならば、第一幕が自分の生まれた故郷の友達や村人達との交わりが、自分の性格に影響を与えたのだと思うのです。大二幕がブラジルに移住して得たお友達。主に戦後移住者の仲間、日本人会を通じての二世達、そしてブラジル人、主に農業者やカトリック宗教関係の友達や、組合関係の人々ですが、仕事が年と共に縮小するので人間関係も遠のき、家族の絆の大切さを感ずるのです。特に今年は身近な叔父や叔母を亡くして、また妻の兄と妹の夫も亡くしたのです。自分が取り残されたような感じがするけど、また神様はこの世に私を必要としていると残って居るとおもうのです。でも自分では終盤の幕を演じていると思われる。お友達が去る中で若い世代との繋がりがインターネットのFACEBOOKを通じてお友達になりメールを通じて多くの誕生祝いの言葉を頂いて幸せを感じております。
やる気を起こさせるのです、今後の目標は誰にも任せることが出来るようにコーヒー園を縮小して大豆かサトウキビに変更することで経営簡素化を計る計画です。

1 件のコメント:

  1. Lidia Uesu Kanashiro2012年5月19日 20:19

    shiinchi-nisan li o seu texto e acho que sei exatamente o que está sentindo com tantas perdas.Sou da geração seguinte à sua,mas por ter recebido muita influência da educação japonesa às vezes me sinto diferente dos meus amigos e sinto falta de ouvir e conversar com pessoas como você.Adquiri um note book um pouco melhor e mais rápido e portanto terei mais facilidade para acessar as informações.Abraços

    返信削除