2015年4月3日金曜日

考える事

考えは常に変わるのです、数学とか論理は変らないけども、年と共に考えが変化するのが習わしで、自分の変化に苦笑することもある。変わらねば頑固親父と呼ばれる。物事を考えた時。自分の持っている知識をもって考える。各自が歩んできた過去の経験や書物からえた知識をもって物事を判断するから結果は各自違うのが常です。物は前から見た感じと、側から見たのとも見方は違ってくるから面白い、文章を書くにも考えが纏めてあった訳ではなく、その場で頭に浮かんだままを書いているから、後で読んでみて先が続かないことがあり。考えてしまう。とくに社会情報はテレビから得ることが多く、日本の政治や経済と国民の暮らしなど。日本に住んでいなくとも。知る事が出来る、社会情勢では普天間基地移転ども、沖縄県知事が自然サンゴ破壊を訴えて即時停止の法令をだしている。この問題で私し自身が沖縄出身故に考えさせられる。日本の安保条約を考えると、アメリカの軍事基地はやむを得ないと思われる。ただ普天間基地は街の中に基地があり、速やかに移転が必要です。辺野古は街ではなく海岸の延長です。人間の破壊よりはサンゴの破壊は許しうる範囲だと私は考えるのです。その点についてインターネットのニュース欄を覗くと投稿欄に書かれていた、日本国民です、県知事は沖縄空港の延長に海岸を埋め立てていてサンゴを破壊しているのになぜ停止命令を出さないのかとあった。考えさせる。若し軍事基地を沖縄から引き揚げたなら、沖縄の経済は産業がなく、観光だけでは成り立たないと私は考える。日本事情をテレビでみると。世界各国から称賛のまとになっている.自然の景色の豊かさ、国民の社会意識の高さ、治安維持の良さ、国民すべてが労働者で世界に名前の載る金満家は存在しない、それに比べてブラジルは政治家が国民の不信を得ている。正直はまるで馬鹿者扱いする風評がある。それでも、日本の様に地震がなく津波の心配がないのはありがたい、雪の上を滑ってみたい気もするけど、寒さは怖いと考えてしまう。青空文庫に多くの作家が随筆など書いたのがある。雑誌や新聞などに掲載の依頼をしていて締め切りまでに。題や内容が浮かばず苦悩することがのっている。宮本百合子など日常生活や思想や女性の目覚めるべきなど、読む女性を奮い立たせる迫力がある。また太宰治なども良く随筆を書いておるけど、若い人々の苦悩や学生などに人気があったようだ、人間の苦悩を知り尽くしていて、思い当たる事がある、青空文庫は考える材量を提供してくれる。

1 件のコメント:

  1. お元気ですか、元、うちなーんちゅ、です読ませて頂いて居ます。

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